05/09 (水)
播但線、新快速で神戸。乗り換えて元町。徒歩で県議会。会派「民主党・県民連合」県議団幹事会に出席。県議会(定数92)の場合、6名以上の所属議員で交渉会派となるのだが、後に議会運営委員会となる「新議会世話人会(定数13。交渉会派の民主4・自民7・公明2で構成)」での協議予定内容や会派役員、議会役員の割り当て等について打ち合わせ。
県議会の議会役員については本来議員と同じ4年任期ながら”慣例”で毎年交代する議長・副議長を除き、1期4年分を一括して各会派に比例配分で割り当てておく慣例。また常任委員会の正副委員長については、同じ会派に4年間同じポストが配当される。会派が政党ごとに構成されることが基本にあり、離合集散がないという前提で成り立つ仕組み。国会と同じである。
その後、会派役員とI知事や副知事、企画管理部長、県民生活部長ら県幹部との意見交換会。知事からは今後の行革の方針について説明があった。終了後も特に声を掛けて頂いた。私の場合、まだ県議には就任していないのだが、先月の会派総会で政調副会長に選出された。こうした会合等にも会派役員として出席しなければならない。交渉会派で役員に選出された当選一回議員は私だけということらしいので気合を入れて頑張らなければならない。
その後、会派議員団総会。挨拶。6月議会質問や会派政務調査の方針等について意見交換。その後、連合兵庫。H会長ら三役の面々と意見交換。 |