07/01 (木)
参院選対策業務。その後、播但線で姫路。小溝筋脇のいわしろ。高校生男女、老壮の利用で満席。カツ系盛り合わせの三角物語定食。その後、市バスで市役所。
参院選の期日前投票が思ったほど伸びていない。その後、市民クラブ議員と打ち合わせ。事務作業。夕刻、同僚N議員の車に同乗させて頂き下寺町の商工会議所。感謝。わずかな時間を見つけてコムサロン21の事務局を訪問。懇談。協働の動きも進んできているという。やはり自治体の規模等とNPOは無関係ではない。
その後、本館。姫路市医師会役員との市政懇談会。総務経済委員会副委員長の立場で出席。会議の持ち方等については事前に議会事務局と打ち合わせ済。各種団体等との対外的な関係については自ら襟を糾しておく時代ということ。小さなことだが大切。万事右へ倣えでお願いしたい。
O医師会長、N議長らの挨拶の後、理事の方々と懇談。医療問題は市議会とは直接関係ないが、私にとっては興味のある分野。公式会議終了後、某所にて引き続き懇談。最近、私の意見と民主党の考えが違うのではと指摘する声もあるが、「きちんと働き、納税している人間が相応に報われる社会」、「公正公平な競争環境を整える機会の平等社会」、「再挑戦可能なセイフティーネット整備社会」この考えは、民主党若手議員のほぼ共通した考えだと思う。結果の平等や既得権の擁護では日本はもたない。民主党の主張する年金一元化にこれらは全て含まれている。つまり「納税者番号付与・年金番号一元化による全国民の所得捕捉、税・年金徴収機関の一元化(歳入庁の設置)」「消費課税による支出課税拡大(生活格差比例課税・適正化)」「年金の職業区分の廃止による国費負担率等の平等化」「所得比例の明確化と国費・消費税目的税部分による最低年金補償の実現」「今以上の年金企業負担を抑え、大中小零細など全ての企業の負担抑制、それによる企業の競争力向上・雇用創出」日本社会の目指すべき方向そのもの。参議院選挙は極めて重要。
その後、30歳、29歳有志メンバーと懇談。30歳にもなると風貌にも差あり。店員によると、同じ歳には見えなかったようだ…。 |