提言1 「人と仕事を姫路に」

●日本一の子育て支援都市をめざします

待機児童をなくし、延長・休日保育施設を増やすと共に、市独自の児童手当を創設します。子育て世代に魅力ある街になれば、人は増え、活気・消費が生まれます。

●市町合併をすすめ、政令指定都市をめざします

姫路の商圏を拡大することで、企業の撤退をくい止め、雇用を確保します。また合併で行政の重複施設を統廃合し、行政コストを削減します。

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提言2 「便利でムダのない街に」

●郵便局・コンビニを行政サービスの窓口として活用します

住民票の発行やスポーツ施設の予約などを可能にします。既存の施設を利用するので、低コストで、役所に出向く手間が省けます。これは千葉県市川市などで実際に行われています。

●ITを活用した電子入札で行政コストを削減します

政治家の口利きや談合を排除し、公正な入札でコストを削減します。神奈川県横須賀市では年40億円もの経費削減効果をあげています。

●播磨空港計画は白紙に戻して再検討します

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提言3 「こどもたちの未来のために」

●少人数学級編成で学力向上、非行防止をはかります

ゆとり教育による学習時間の減少にきめ細かい指導で対応。非行の芽もつみます。

●新規起業につながる教育・研究を支援します

アメリカでもマイクロソフトのようなベンチャー企業が雇用を生みました。

●借金(市民1人80万円)のつけは将来に残しません

市債残高[市民の借金]は約4000億円と膨大な額です。こどもたちにつけを残す財政運営は改めます。

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